2005年01月31日

年を取ること

ようやく、という感じだけど、kazeburoと一緒に「ハウルの動く城」を見てきた。

おもしろかった、です。

おばあちゃんのソフィーは元気だし、ハウルは美少年だし、火の悪魔カルシファーはかわいいし。
そして、宮崎監督のアニメらしく、いろいろと示唆に富んだ内容だったし。


ただ、なんかすっきりしないところがあって、何がひっかかってるのか考えてみた。
(たぶん、ネタバレにはならないと思います。。。)

たぶん、ソフィーおばあちゃんが素敵過ぎるんだわ。

物語が始まったときは、母親や妹に(そしてある意味父親にも)コンプレックスを持つ長女の典型的な、18歳の少女だった。
それが、魔女に呪いを掛けられて90歳のおばあちゃんになってしまったとたん、とってもポジティブで素敵な女性に変わってしまった。

最初は事態に戸惑っていた主人公が、経験を重ねて素敵なおばあちゃんになっていくというのなら、まだわかる。
でも、単に外見が変わっただけで、そんなに急に中身まで変化するものかしら。

人っていうのは、経験を積み重ねた結果で構成されるものだと思うから、ソフィーの変化にひっかかりを感じたのかな。
私的には、たぶん敵役に分類されるんだろう、荒れ地の魔女や魔法使いサリマンの方が魅力的に見えたかもしれない。

まぁ、もちろん、あと65年先の自分の姿って考えたら、ソフィーおばあちゃんは充分魅力的だと思うけどね。
posted by Kaori at 08:37| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 結婚生活いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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