ようやく年度末の駆け込み仕事群がひと区切りついたので・・・
仕事で帰りが遅くなると、よく言われるのが、
『旦那さん心配せぇへん?』
もちろん、心配させてます。
『旦那さん怒らへん?』
働きすぎって怒られます。
『デキた旦那さんやなぁ。俺やったら許されへんわ』
ここでちょっと”?”となる。
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前回の続き
円山公園を過ぎてからが、今年のメインターゲット。
円山公園を出て、ねねの道に入ったあたり。ねねの道の方が人通りが多い。
目的地の高台寺へ上る階段の途中で、右側の木立がぽっかり開けたところがあって、そこから八坂の塔が見えた。
で、高台寺まで来て見ると、入り口で拝観待ちの列が出来ている。。。諦めて、道を挟んで反対側にある高台寺圓徳院に行くことにする。
「豊臣秀吉の妻、北の政所ねね終焉の地」という圓徳院。そんなに大きな敷地ではないけれど、なかなか見ごたえのある場所でした。人も少な目だったので、ゆっくり見られたし。
週末の暖かさはどこへやら、昨夜、小雪の舞い散る寒い中、花灯路に行ってきました。
去年は知恩院の友禅苑ライトアップと円山公園の竹の灯籠を堪能したので、今年はそれよりもさらに下がった高台寺あたりがメインターゲット。
18時過ぎに東山駅を降りて、まず向かったのはいつものごとく(?)、パビリオンコート。ちょうどJさんはお打ち合わせ中とのことで、ちょこっとだけご挨拶。
パビリオンコートを出てすぐ、青蓮院の前から、花灯路がスタート。寒かったけれど、ライトアップの光の中を雪が舞っているのも花びらが舞っているようで、また風情があって綺麗でした。
とりあえず今は、去年と同じく、←これで我慢。
男雛と女雛が左右反対なのは御所さんから見てのことだと教わりました。左京区が右にあって右京区が左にあるのと同じ理由ですね。
天皇の即位の礼の際に、西洋式の並び方を採用して天皇が向かって左、皇后が右としたのを、関東の人形業界が採り入れて、それが現代まで続き「男雛が向かって左」となっているそうだ。